【衝撃１】ペルー（昔のインカ帝国）で宇宙人と地球人のハーフの骨が発見された！ [超常現象]
DNA鑑定では母方は地球人、父方は地球外
あたふた君 大変だ、大変だ、大変だー！
そわそわさん なになに？今度はどこの骨？
オロオロさん どこのUFO？
ジタバタ氏 どうせあたふたの大変はガセが多い。
あたふた君 どうせとはなんだ。いま地球上で大変なことが起こってるんだ！今度は宇宙人と地球人のハーフの骨が見つかったんだ！
オロオロさん やっぱり骨じゃない？
あたふた君 南米はペルー、ここは昔インカ帝国だったんだぞ、そこのクスコで、2011年11月に発見されたんだ。
ジタバタ氏 どんな骨だ？
そわそわさん それ、また何かのテレビでしょ？「何だコレ・ミステリー」とか。
あたふた君 今度はテレビ東京系の「世界の衝撃ストーリー」（2015年12月２日放送）という番組だよ。それによると、研究のため山を探索していた美術館の学芸員が、穴の中で頭が異様に大きい不気味な骸骨を派遣した。体長は50cmで頭が体の半分もあったんだ。
オロオロさん 体長50cmって、ずいぶん小さいわね。
あたふた君 赤ん坊の骨だろうが、それも頭が異常に長い。発見者は直感的に宇宙人と思ったというんだ。
ジタバタ氏 頭の長いのなんてインカじゃザラだよ。人工的に締め付けて長くするんだ。赤ん坊は骨が柔らかいからこれができる。
あたふた君 人類学者はこの頭の長いのは病気によるものじゃないかと疑ったんだが、検査の結果、否定されたんだ。死因は撲殺だと判明されんだが、インカでは神に子どもを生け贄に捧げていたということで、ジタバタが言う頭の加工説が出てきた。
そわそわさん 私も頭が長いインカの子どもの骨、テレビで見たことあるわ。
あたふた君 ところがギッチョン、医療機関の検査でこの骨は加工されたものでなく、生まれつきだと結論されたんだ、お立ち会い。
ジタバタ氏 なんなんだよ！ギッチョンとかお立ち会いとか！
オロオロさん ふ〜ん、すると頭の変形加工の手間が省けたのね（笑）
あたふた君 そこで人類学者がのりだして、ついにDNA検査とあいなった！ババンバンバン！
そわそわさん 講談じゃないのよ！
あたふた君 検査の結果！専門家もたじろぐ驚愕の事実が判明することとなった！ババンバンバン！
ジタバタ氏 早く結論言え！
あたふた君 人類学者は、母親の系統はわかったが、父親の系統はどんなデータとも適合しなかったんだー！お立ち会い！！
オロオロさん どうゆーこと？
あたふた君 人類学者が言うには、「これは異種交配です」だと！
そわそわさん 異種交配！？
あたふた君 人類学者は「父親は人間ではなく、地球外の生物としか考えられません」と述べたんだ！ババンバンバン！
そわそわさん 地球外生物！？
あたふた君 うん！つまり母親が人間で父親が宇宙人、ってわけなんだな、これが！
ジタバタ氏 にわかには信じらんねー。
あたふた君 それを裏付ける証言が出てきたっていうから、面白いぜ、お立ち会い。
オロオロさん お立ち会いはいらないわよ！で、どうしたの？
あたふた君 ここに一人のシャーマンが登場して言うには「この土地には昔ロス・ジェンティレスという巨人が存在した。ある日食の日、身長が3mもある頭が尖った巨人が現れた。この巨人は空からやってきた」っていうんだ。
ジタバタ氏 その巨人が父親だってーのか？
そわそわさん 生まれてきたのは小さい子でしょ。地球人と巨人の子だったらもっと大きいでしょうに（笑）
あたふた君 赤ちゃんだからこれから成長するんじゃないの。
オロオロさん いや、あたしは逆に小人じゃないかって思うのよね。アタカマ砂漠の小さいおじさんにしてもロシアのアレシェンカにしても頭が長く大きい割に体が小さいわね。今回のペルーの骨もその系統じゃないかしら？
ジタバタ氏 しかしDNA鑑定は父親はどんなデータとも合わないって言ってるだけで、宇宙人とは言ってないぞ。
あたふた君 で、今度はあるジャーナリストが出てきて、ここはUFO多発地帯だから、宇宙人の骨の可能性は高いと。
ジタバタ氏 いろんなヤツが出てくるな（笑）
あたふた君 さっきの人類学者は、この骨の主は特別な存在として人々から崇められていた、だから祈りを捧げ、宇宙のどこかの星に戻そうとしたのかもしれないと説明するんだけどね。
そわそわさん それで神に生け贄として捧げたのかもしれないわね。
オロオロさん 首の骨を折って撲殺したわけだから、生け贄ってことよね。
あたふた君 なお、この骨はペルーの「リトス・アンディーノス博物館」に展示されてますので、興味のある人はぜひ訪れてみてください。
ジタバタ氏 そんな遠くまでわざわざ行けるか！
オロオロさん でも今回の発見は、小型ヒューマノイドの発見例といい、このあいだのロシアのアレシェンカといい、宇宙人が地球に来ていた証拠と言えそうね。
オロオロさん 信じるか信じないかは私たち次第です。
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あたふた君 大変だ、大変だ、大変だー！
そわそわさん なになに？今度はどこの骨？
オロオロさん どこのUFO？
ジタバタ氏 どうせあたふたの大変はガセが多い。
あたふた君 どうせとはなんだ。いま地球上で大変なことが起こってるんだ！今度は宇宙人と地球人のハーフの骨が見つかったんだ！
オロオロさん やっぱり骨じゃない？
あたふた君 南米はペルー、ここは昔インカ帝国だったんだぞ、そこのクスコで、2011年11月に発見されたんだ。
ジタバタ氏 どんな骨だ？
そわそわさん それ、また何かのテレビでしょ？「何だコレ・ミステリー」とか。
あたふた君 今度はテレビ東京系の「世界の衝撃ストーリー」（2015年12月２日放送）という番組だよ。それによると、研究のため山を探索していた美術館の学芸員が、穴の中で頭が異様に大きい不気味な骸骨を派遣した。体長は50cmで頭が体の半分もあったんだ。
オロオロさん 体長50cmって、ずいぶん小さいわね。
あたふた君 赤ん坊の骨だろうが、それも頭が異常に長い。発見者は直感的に宇宙人と思ったというんだ。
ジタバタ氏 頭の長いのなんてインカじゃザラだよ。人工的に締め付けて長くするんだ。赤ん坊は骨が柔らかいからこれができる。
あたふた君 人類学者はこの頭の長いのは病気によるものじゃないかと疑ったんだが、検査の結果、否定されたんだ。死因は撲殺だと判明されんだが、インカでは神に子どもを生け贄に捧げていたということで、ジタバタが言う頭の加工説が出てきた。
そわそわさん 私も頭が長いインカの子どもの骨、テレビで見たことあるわ。
あたふた君 ところがギッチョン、医療機関の検査でこの骨は加工されたものでなく、生まれつきだと結論されたんだ、お立ち会い。
ジタバタ氏 なんなんだよ！ギッチョンとかお立ち会いとか！
オロオロさん ふ〜ん、すると頭の変形加工の手間が省けたのね（笑）
あたふた君 そこで人類学者がのりだして、ついにDNA検査とあいなった！ババンバンバン！
そわそわさん 講談じゃないのよ！
あたふた君 検査の結果！専門家もたじろぐ驚愕の事実が判明することとなった！ババンバンバン！
ジタバタ氏 早く結論言え！
あたふた君 人類学者は、母親の系統はわかったが、父親の系統はどんなデータとも適合しなかったんだー！お立ち会い！！
オロオロさん どうゆーこと？
あたふた君 人類学者が言うには、「これは異種交配です」だと！
そわそわさん 異種交配！？
あたふた君 人類学者は「父親は人間ではなく、地球外の生物としか考えられません」と述べたんだ！ババンバンバン！
そわそわさん 地球外生物！？
あたふた君 うん！つまり母親が人間で父親が宇宙人、ってわけなんだな、これが！
ジタバタ氏 にわかには信じらんねー。
あたふた君 それを裏付ける証言が出てきたっていうから、面白いぜ、お立ち会い。
オロオロさん お立ち会いはいらないわよ！で、どうしたの？
あたふた君 ここに一人のシャーマンが登場して言うには「この土地には昔ロス・ジェンティレスという巨人が存在した。ある日食の日、身長が3mもある頭が尖った巨人が現れた。この巨人は空からやってきた」っていうんだ。
ジタバタ氏 その巨人が父親だってーのか？
そわそわさん 生まれてきたのは小さい子でしょ。地球人と巨人の子だったらもっと大きいでしょうに（笑）
あたふた君 赤ちゃんだからこれから成長するんじゃないの。
オロオロさん いや、あたしは逆に小人じゃないかって思うのよね。アタカマ砂漠の小さいおじさんにしてもロシアのアレシェンカにしても頭が長く大きい割に体が小さいわね。今回のペルーの骨もその系統じゃないかしら？
ジタバタ氏 しかしDNA鑑定は父親はどんなデータとも合わないって言ってるだけで、宇宙人とは言ってないぞ。
あたふた君 で、今度はあるジャーナリストが出てきて、ここはUFO多発地帯だから、宇宙人の骨の可能性は高いと。
ジタバタ氏 いろんなヤツが出てくるな（笑）
あたふた君 さっきの人類学者は、この骨の主は特別な存在として人々から崇められていた、だから祈りを捧げ、宇宙のどこかの星に戻そうとしたのかもしれないと説明するんだけどね。
そわそわさん それで神に生け贄として捧げたのかもしれないわね。
オロオロさん 首の骨を折って撲殺したわけだから、生け贄ってことよね。
あたふた君 なお、この骨はペルーの「リトス・アンディーノス博物館」に展示されてますので、興味のある人はぜひ訪れてみてください。
ジタバタ氏 そんな遠くまでわざわざ行けるか！
オロオロさん でも今回の発見は、小型ヒューマノイドの発見例といい、このあいだのロシアのアレシェンカといい、宇宙人が地球に来ていた証拠と言えそうね。
オロオロさん 信じるか信じないかは私たち次第です。
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