これからは女子力よ！ リケジョ・小保方さんが快挙！〜ＳＴＡＰ細胞

リケジョ 小保方さん

ジタバタ氏   リケジョが快挙だね。
あたふた君   競馬場？
ジタバタ氏   おまえはどういう耳してるんだ。
あたふた君   こういう耳（耳を見せる）。
ジタバタ氏   小保方さんがＳＴＡＰ細胞を発見してすごい騒ぎになってるぞ。
あたふた君   ああ、小仏さんの画像がネットですごい人気で何と15万件もあるぞ！
ジタバタ氏   峠じゃないんだから、小保方さんだよ！
あたふた君   うぶかたさんがネットですごい人気だってーの。
ジタバタ氏   小保方さん！
あたふた君   かわいい、かわいいでいろんなとこで取り上げられてるね。
ジタバタ氏   俺が言いたいのは小保方さんをはじめとするリケジョの活躍が目覚ましいってこと。
あたふた君   例えば？
ジタバタ氏　俺はくわしくないから、オロオロさんにご登場願いましょう。

リケジョはこれからのトレンド

オロオロさん　こんにちわ。私オロオロです。
あたふた君　ありゃ、女性だ。
オロオロさん　まずSTAP細胞のことですが、報道でもご存知のように、理化学研究所（理研）発生・再生科学総合研究センターの小保方晴子（おぼかたはるこ）さん（30）を中心とする研究チームが発見、生成に成功したわけですが、細胞を弱酸性の溶液に浸すだけで、受精卵のような「万能細胞」が簡単にできるというものです。
あたふた君　さっぱりわからん。
オロオロさん　「刺激惹起（じゃっき）性多能性獲得細胞（ＳＴＡＰ細胞）は、人工多能性幹細胞（ｉＰＳ細胞）や胚性幹細胞（ＥＳ細胞）が抱える課題をもクリアし、再生医療の将来を塗り替える潜在力を秘める。専門家が『ｉＰＳ細胞を知った時以上のショック』と驚く万能細胞。常識破りの発見の陰には、５年にわたる試行錯誤と、経験を積んだ日本人研究者たちの支援があった」（毎日新聞）と報じられていて、小保方さんは「若返りの可能性に期待できます」って言ってるわよ。つまり細胞というのは分化されてからは違う細胞には決してならないと信じられていたのを、初期化することで、いろいろな細胞を再生することができるという万能細胞なの。
あたふた君　ふ〜ん。わかったようなわからないような。
ジタバタ氏　つまりわからないんだろ。
オロオロさん　それから、2011年10月14日の米国の物理化学専門誌『The Journal of Physical Chemistry』に、茨城県立水戸第二高校を卒業した女子学生らの論文が掲載され、各メディアで「リケジョ」の快挙として報じられた。論文は「BZ反応」という彼女たちの実験による化学現象の発見に基づくもので、権威ある専門誌への高校生の論文掲載は世界的な快挙と見られている、と「コトバンク」にあるわ。今、国でも企業でも理系女子を支援する動きが非常に大きくなってるわよ。
あたふた君　な〜るほどね。やっぱこれからは女子力なんだね。
ジタバタ氏　おまえは女子の助手力になるか。
オロオロさん　かえって足手まといね。
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タグ：リケジョ 小保方さん STAP細胞 女子力 理研