健さんよ永遠に〜われわれに映画の良さを教えてくれた高倉健さんのBEST10を選ぶ [映画]
2014年11月10日、巨星墜つ
あたふた君 タイヘンだ、タイヘンだ、タイヘンだー!
オロオロさん もひとつおまけに…
あたふた君 今回はそんなこと言ってらんねーんだ。
オロオロさん どうしたの?
ジタバタ氏 健さんが亡くなったんだ!
オロオロさん あっー!そうだったわね!
あたふた君 俺は健さんの大ファンで、映画は半分、いや3分の1、いや5分の1は観てるぞ。
ジタバタ氏 おまえだんだん少なくなってきてるな。いやー!健さんが亡くなった!日本映画界の大損失だ!
オロオロさん 健さんって、男性ファンが多いのよね。
ジタバタ氏 俺もその一人だよ。
あたふた君 俺はおまえなんかにゃ負けねーくらいのファンだ!
ジタバタ氏 俺の方がファンだ!
オロオロさん まあまあ、二人ともファンなんでしょ。じゃあ今日は高倉健さんについて話しましょう。
ジタバタ氏 何てったって健さんの魅力は『網走番外地』『日本侠客伝』などの任侠シリーズだよ。義理と人情の板挟みの中から最後は義のために悪と戦うというカッコ良さ。いいね〜。
あたふた君 冗談じゃねーよ。健さんが本格的映画俳優としての地位を築いたのは、大作の社会派アクション映画からだ。『君よ憤怒の河を渉れ』『野生の証明』『八甲田山』は健さんを確立しただけでなく、映画としても名作中の名作となっているぞ。
ジタバタ氏 もちろん、それも否定しないが『幸せの黄色いハンカチ』とか『居酒屋兆治』などの人情ものもいい味出してるぜ。
あたふた君 いや、何てったってリドリー・スコット監督の『ブラック・レイン』だよ。健さんって、「不器用ですから」がトレードマークみたいになっちゃったけど、劇中で英語の歌を披露してるくらいだから、けっこう器用なんだよ。
ジタバタ氏 それもいいが、やはり『鉄道員(ぽっぽや)』だな。
オロオロさん あたしなんかは『幸せの黄色いハンカチ』とか『鉄道員』くらいしか観てないけど、新しい映画もよさそうね。『あなたへ』とか。
そわそわさん ねえねえ、じゃあそれぞれの健さんの映画ベストを出して、弾話室の健さんBEST10を決めるってのはどお?
あたふた君 おっ!そわそわさん。それいいね。じゃ俺とジタバタでBEST4を出す。あとはオロオロさんとそわそわさんは1本ずつBEST1を出すってのはどうだ?
オロオロさん 何であたしたちが1本ずつなのよ?
あたふた君 俺たちより知ってる映画すくないだろ。
そわそわさん それでいいわよ。その代わり、順位はわたしたちが付ける。
オロオロさん じゃあ、そうしましょ。
あたふた君 よし、俺からだ。まず第1位は『君よ憤怒の河を渡れ』第2位は『野生の証明』、3位『ブラック・レイン』、4位『ゴルゴ13』だ!
ジタバタ氏 『ゴルゴ』が出たか!俺は第1位『網走番外地』シリーズ、第2位『昭和残侠伝』シリーズ、3位『居酒屋兆治』、4位『四十七人の刺客』だ。
オロオロさん あたしはもちろん、『幸せの黄色いハンカチ』ね。
そわそわさん じゃあわたしは『鉄道員』ってことになるわね。
オロオロさん そしてあたしたちが選んだ、高倉健さんの映画BEST10はこちらです。
1位 『君よ憤怒の河を渉れ』(1976佐藤純彌監督)
2位 『幸せの黄色いハンカチ』(1977山田洋次監督)
3位 『鉄道員(ぽっぽや)』(1999降旗康男監督)
4位 『ゴルゴ13』(1973佐藤純彌監督)
5位 『ブラック・レイン』(1989リドリー・スコット監督)
6位 『居酒屋兆治』(1983降旗康男監督)
7位 『網走番外地』シリーズ(1965〜1967石井輝男監督)
8位 『駅STATION』(1981降旗康男監督)
9位 『野生の証明』(1978佐藤純彌監督)
10位 『動乱』(1980森谷司郎監督)
ジタバタ氏 ちょっと待て!俺の選んだのは1つしか入ってねーじゃんか!
そわそわさん わたしたちだって映画観てるわよ。TVとかDVDだけど。あと『南極物語』『遥かなる山の呼び声』をどうしようと思ったけど、これが弾話室らしくていいんじゃない。
オロオロさん そういうこと。『駅STATION』を推したのはあたしよ。というわけで、健さんBEST10でした。
あたふた君 俺は異議ないよ。高倉健さんに心からご冥福をお祈りします。
ジタバタ氏 健さんよ永遠なれ。
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あたふた君 タイヘンだ、タイヘンだ、タイヘンだー!
オロオロさん もひとつおまけに…
あたふた君 今回はそんなこと言ってらんねーんだ。
オロオロさん どうしたの?
ジタバタ氏 健さんが亡くなったんだ!
オロオロさん あっー!そうだったわね!
あたふた君 俺は健さんの大ファンで、映画は半分、いや3分の1、いや5分の1は観てるぞ。
ジタバタ氏 おまえだんだん少なくなってきてるな。いやー!健さんが亡くなった!日本映画界の大損失だ!
オロオロさん 健さんって、男性ファンが多いのよね。
ジタバタ氏 俺もその一人だよ。
あたふた君 俺はおまえなんかにゃ負けねーくらいのファンだ!
ジタバタ氏 俺の方がファンだ!
オロオロさん まあまあ、二人ともファンなんでしょ。じゃあ今日は高倉健さんについて話しましょう。
ジタバタ氏 何てったって健さんの魅力は『網走番外地』『日本侠客伝』などの任侠シリーズだよ。義理と人情の板挟みの中から最後は義のために悪と戦うというカッコ良さ。いいね〜。
あたふた君 冗談じゃねーよ。健さんが本格的映画俳優としての地位を築いたのは、大作の社会派アクション映画からだ。『君よ憤怒の河を渉れ』『野生の証明』『八甲田山』は健さんを確立しただけでなく、映画としても名作中の名作となっているぞ。
ジタバタ氏 もちろん、それも否定しないが『幸せの黄色いハンカチ』とか『居酒屋兆治』などの人情ものもいい味出してるぜ。
あたふた君 いや、何てったってリドリー・スコット監督の『ブラック・レイン』だよ。健さんって、「不器用ですから」がトレードマークみたいになっちゃったけど、劇中で英語の歌を披露してるくらいだから、けっこう器用なんだよ。
ジタバタ氏 それもいいが、やはり『鉄道員(ぽっぽや)』だな。
オロオロさん あたしなんかは『幸せの黄色いハンカチ』とか『鉄道員』くらいしか観てないけど、新しい映画もよさそうね。『あなたへ』とか。
そわそわさん ねえねえ、じゃあそれぞれの健さんの映画ベストを出して、弾話室の健さんBEST10を決めるってのはどお?
あたふた君 おっ!そわそわさん。それいいね。じゃ俺とジタバタでBEST4を出す。あとはオロオロさんとそわそわさんは1本ずつBEST1を出すってのはどうだ?
オロオロさん 何であたしたちが1本ずつなのよ?
あたふた君 俺たちより知ってる映画すくないだろ。
そわそわさん それでいいわよ。その代わり、順位はわたしたちが付ける。
オロオロさん じゃあ、そうしましょ。
あたふた君 よし、俺からだ。まず第1位は『君よ憤怒の河を渡れ』第2位は『野生の証明』、3位『ブラック・レイン』、4位『ゴルゴ13』だ!
ジタバタ氏 『ゴルゴ』が出たか!俺は第1位『網走番外地』シリーズ、第2位『昭和残侠伝』シリーズ、3位『居酒屋兆治』、4位『四十七人の刺客』だ。
オロオロさん あたしはもちろん、『幸せの黄色いハンカチ』ね。
そわそわさん じゃあわたしは『鉄道員』ってことになるわね。
オロオロさん そしてあたしたちが選んだ、高倉健さんの映画BEST10はこちらです。
1位 『君よ憤怒の河を渉れ』(1976佐藤純彌監督)
2位 『幸せの黄色いハンカチ』(1977山田洋次監督)
3位 『鉄道員(ぽっぽや)』(1999降旗康男監督)
4位 『ゴルゴ13』(1973佐藤純彌監督)
5位 『ブラック・レイン』(1989リドリー・スコット監督)
6位 『居酒屋兆治』(1983降旗康男監督)
7位 『網走番外地』シリーズ(1965〜1967石井輝男監督)
8位 『駅STATION』(1981降旗康男監督)
9位 『野生の証明』(1978佐藤純彌監督)
10位 『動乱』(1980森谷司郎監督)
ジタバタ氏 ちょっと待て!俺の選んだのは1つしか入ってねーじゃんか!
そわそわさん わたしたちだって映画観てるわよ。TVとかDVDだけど。あと『南極物語』『遥かなる山の呼び声』をどうしようと思ったけど、これが弾話室らしくていいんじゃない。
オロオロさん そういうこと。『駅STATION』を推したのはあたしよ。というわけで、健さんBEST10でした。
あたふた君 俺は異議ないよ。高倉健さんに心からご冥福をお祈りします。
ジタバタ氏 健さんよ永遠なれ。
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タグ:高倉健
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